初体験。他の家。

そんな今日この頃、なんと他人(同年代の子どもあり)の家にお邪魔できるという千載一遇のチャンス到来。かなり厚かましいとは思ったがお邪魔することにした。手みやげ買うのに時間がかかったが、まぁなんとか。到着してみると、向こうもパパがいるので恐縮するやらほっとするやら(いなかったらそれはそれでいづらい)。
そしてその家の片付いていること・・・。
6人ばかりの子どもが遊んでいる真っ最中だから床におもちゃはあるんだけど、それでも走り回れるくらい床面積が広い。絶対的に広いというのもあるけど、生活空間に占める棚/机の割合がとても少ない。テーブルセット/ソファー/TV台。これだけだ。衝撃だ。パソコンとかプリンタとか、そこには存在しなかった。
オーディオ機器なんて物も無い。パソコンとかが無いのはわかるけど、本棚も無いぞ。まさに寝るためだけの場所なのか?ここは。
すると、テレビか?帰ってきたらテレビを見るんだな。そして寝るまで飲む・・・飲まないのか!いったい何が趣味なんだろう。外か?車とか、パチンコとか、ゴルフとか、旅行とか、そういうことなのか?・・・と聞こうと一瞬思ったが、聞いてどうするという気にもなったので中止。たぶん、相手が話したいことと、私が聞きたいことは180度異なる。そんなのこの短い時間で深入りしたくない。
そして子どものおもちゃに関しては「黙って捨てても気がつきませんよ」とのこと。うーん。
家に帰って、とりあえず目についた作りかけの折り紙と、映画の半券と、その辺になげうってあった漫画の売り上げカード(楽書き付き)をゴミ箱に入れた。
道のりは遠い。