広告が多すぎると貧乏に見える

ふと気がつくと、Webの画面は広告だらけ。や、広告はあった方が良いですよ。よりよい書籍や商品に出会えるかもしれないし。適度に見やすくなるかもしれない。文字ばっかりぎゅうぎゅうに詰めただけだと、なんだか見てる方も疲れてくるし。なにより収入がある(かもしれない)というのがコンテンツ自体を長続きさせてくれるかもしれない。
でもさすがに画面の半分以上が広告だったりすると感覚が違ってくる。
今日は何年かぶりにVectorからダウンロードしようとしたら、膨大な広告のあるページを2、3回踏んで「こんなに広告が必要だなんてなにかいろいろ苦しいのかしらね」と思ったり、ダウンロードページの巨大な萌え絵を見て「ああ、会社でやらなくてよかったな」と思ったとか思わなかったとか。