IT業界を楽しく生き抜くための?
え?IT業界って楽しくなかったの?
という冗談はさておいて。難しいですね、この本。
この本を手にする事自体が、この本に書いてある事の実践なのです。
つまり、この本の影響は、あるように思えて、じつは無いに等しいのです。
しかし一方で、何か(この本が提案している行動)をやると何か(この本のサブタイトルに表される目的)が達成できるということが「無いに等しい」わけではないということを書き残しているのです。
うまく言い表す事ができる程の教養が無いのが残念ですが、仏教的な何かを感じます。仏教じゃないかもしれません。禅でしょうか?
でもたぶん、書いてる人も気がついているんじゃないかという気がします。