後塵を拝する思い

たまたまアレが羨ましかった事を思い出して、年末にホームセンターで買ってきました。

買って来たのはいいけど特に作りたいものとか無いし(!)、そもそも置く場所が無いような気がしてたけどケント紙も買って来て、Canonのサイトにある型紙を印刷して何か作ってみました。

出来映えは子どもの頃とあまり変わりません。せいぜい色がついているくらいで。なんか昔は板鉛なんて物を埋め込んで重さを調整していた気がします。これは特に後ろの方の胴体が細くなって扱いにくいですが、その分だけ重心が前に寄って紙だけでちょうどいい感じになるようしてくれているのでしょう。とてもおとなしい飛び方をします。よくわかりませんが、カタパルトから高く打ち出そうとすると気が狂ったようになります。速度が出せないようです。まぁそういう物なのでしょう。


あとせっかくの正月なので、ウサギとか鏡餅とか、

こういうのを作ってました。セメダインCっていい匂いですよね。


とかやっていたら、古の友人から年賀状への返信として封書が届きました。こっちは年賀状に一言書く事でさえ気力を使い切るのに、便箋で返信。てかこれ筆ペンと万年筆とかそういう奴じゃないのか。昔からカッコイイ事はだいたいこの人がやり始めていた気がする。


30年前に見たカッティングマットもこの人の机の上だったなぁと思った次第。私もそのうち便箋に万年筆で文字書いてみせるぜ!(?)