日常。

中途採用のページ

なんかぁー。中途採用のページが多方面に渡って盛りだくさんの会社って、それはそれで「なによ、そんなに困るようなマネジメントしかできなかったわけ?」って思われる気がするんだけどどうか。

OracleSQL)と対峙する心構えを考える

sqlplusを怖がってはいけない。sqlplusは、command.comだ。init.oraはconfig.sysだな。OracleってMSDOS.SYS*1なんだよ(まじか)。insertはecho >> だ。updateとdeleteは、、、なんだ。つまりこいつらまとめて全部 sedだ(edlinとか使ったこと無いですごめんなさい)。selectは放っておこう。奴らはむやみに長いから。create tableとdrop はまぁなんだ、気持ちからすると mkdir/rmdirとかそっちか。なんかつじつまが合わないけど気にするな。「パッケージ」と聞いたら .exe か .dll だと思え。exportしてあるエントリポイントが直に呼び出せるぞ。そいでみんなどこかのTBSとかいう名前のファイルシステムにあって、create database でパーティションを切った後は丸裸で、外から「パッケージ」を$ORACLE_HOME/rdbmsとかそんな感じの所からコピーしてこないと使えないのね?そいでその便利な .exe の使い方は随時マニュアルを見ろ、と。
と、データベース管理者方面から攻めるとSQLアレルギーが発症しないように仕事がこなせそうに思えたのもつかの間、Snnnが何だのDnnnが何だの出てくると、「そんなこと調べて楽しいの?彼みたいに3秒以内に『MSですから』『Oracleですから』って答えて逃げらんない?」という自分と「そりゃ楽しいさ!ていうかおまえ、そんな物も支配できないで満足なのか?」という自分と、「そうだね、納期さえ迫ってなければね」という自分とグルグル回り始めて、中途採用のページを眺めていたりするのです。

落ちというか最初に戻る

ついでに見た中途採用ページ(自社)が、その使用ミドルウェアと勤務地からまさに自分の隣のプロジェクトの炎上が表面化する直前の募集だと気がついた。

とはいえ、

本当にやらなきゃならない仕事は別に有るわけで、つまりOracleOracleに任せて自分のとこ炎上しそうなのをなんとかせぇ、と。 orz

*1:IO.SYSって何だっけ…