連休最終日『どうして誰もサインに来ないの!?』

べつに行く必要がないからだと思うんだけど。


http://release.center.jp/2009/07/3001.html


とか見つけてて読んでた。うーん、自分も、自分でサインを作ろうとした事が無いと言い切れるかどうか怪しい。埋もれてしまった、忘れてしまいたい過去の中に、ひょっとしたら1日くらい、いや、根性無いから30分くらい?自分のサインを作ろうとした日が無かったという保証が無い。


『ねぇどうして来ないの?』


サイン貰いにきて!とは言わないんだな。一冊しか無い雑誌じゃしょうがないだろうとか、色紙が手元に無いとか考えたが、連休も終わりだし、ここら辺でひと区切りつけよう。机の横まで手ぶらで歩いて行って、アイドル(なのか?)の目の前にあった折り紙を奪って「サイン下さい」と言う。


『うふ、うふふふふ。いいよー』


断るんじゃなかったのか!



サイン来ました。お気に入りの銀色のインクのペンで、平仮名で名前を書いて、書き終わりの一画の最後に♡。
あまりにもその辺にありそうなサインだが、どこでそんな技を知ったのか不思議でならない。学校にそういう友達が居るのか?


そしてお母さんへのサイン色紙(折り紙の裏)には、平仮名の一筆一筆全ての最後に☆か♡が付く始末。クドい。「きょうのまじょ子は、おしゃれプリンセス。なんでもすてきができちゃいそう。どハデまじょのギンギラじょうで、まほうにかかった王子さまだって、きっとたすけてあげられそう。」というノリだ。

http://bookweb.kinokuniya.co.jp/htm/4591097293.html